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Posted by naturum at

2018年02月13日

焚火台 BUNDOK BD-480

BUNDOKの焚火台 BD-480を(けっこう前に)購入していました。

収納サイズは約44cm



中身はこんな感じ
足の部分が分割されているので類似の焚火台よりも収納サイズが短いです。



足を組み立ててから



網を乗せてクリップで四隅を止めたら完成



収納袋には余裕があるので、竹割鉈・トング・着火剤(ドラゴン着火剤2個)を入れても余裕です。



アイリス箱(HDBOX 600D)に入れるとこんな感じです。
ほぼぴったりサイズ(余裕有)で底に収まります。



バイクではあまり横幅のあるものは積めないので丁度いいサイズではないでしょうか。

網の下に靴を突っ込むとコタツみたいで暖かくてよかったです。


  


2018年01月01日

タイツの下には何を履く?

2018年あけましておめでとうございます。

ずっと放置でしたが再開しようと思いました。

1月1日の話題に選んだのは”タイツの下には何を履けばいいのか?”です。

元日にする話題ではないのはわかっているんだ・・



ノーパン+タイツが一番好きなのですが衛生面を考えてパンツ履くことにしました。

検証に使うタイツから。





左から、うちにあった普通のタイツ、真ん中と右はしまむらで今日買ってきた厚いタイツ。

EDWINとHIROKO KOSHINOって書いてあります。

EDWINのは履き心地は緩くて生地は厚く、裏地がフリースのようでそのまま寝間着に使えそうな感じです。1200円

HIROKOKOSHINOのは履き心地は普通のタイツ、生地が厚いですがEDWINほどではありません。980円


次はパンツです。




綿のトランクス、STDボクサーブリーフ、ローライズのボクサーブリーフ、水着のインナー、STDブリーフ

以上の5点を試します。

ついでにジーンズも合わせて暖かさを感じてみます。






しまむらの暖パン裏起毛(スリムタイプ)、コミネのWJ-732R(レギュラーフィット)膝プロテクター換装、EDWINの403レギュラーストレート

これで試したいと思います。


まずは最下位から。



水着のインナー(サポーター)

とにかく無理。
食い込む、毛の処理をしていないとはみ出る、圧迫感がある、ケツのはみ肉している部分が気持ち悪い。
(個人の感想です。好きな人もいるかもしれません)


4位



綿のトランクス

通気性が良くてムレないトランクス。
通気性が良いということは布に余裕があるわけで、ピッタリするタイツを履くとその余裕がシワになる。
靴の中で靴下がシワになったのを想像してください。
それが腰回りで発生している状態になります。トランクスの利点が全てマイナス方向にいってしまいます。


3位


ローライズのボクサーブリーフ

股下が短いものは動くと赤線の部分がズレ上がり、股の間に変な異物感があります。
股間からウエストまでが短いので若干お腹が涼しめです。

2位


スタンダードのボクサーブリーフ

3位のローライズのボクサーブリーフと比べて股下が長いのでズレ上がりが抑えられているようです。
動いてもさほど違和感がありません。

1位


スタンダードのブリーフ

股下が無いので異物感がありません。
股関節部分が一枚分薄くなるので足の可動が楽です。
たかが一枚分ですが、圧迫がゆるく、血行が阻害されないので足先が温かいような気がしました。
モノが固定されるのでお直しもあまりいりません。

このような結果になりました。

ブリーフ派は少ないと思いますが、冬のタイツシーズンはパンツの見直しをしてみるもいいと思います。


タイツ+ジーンズの試し履きをした結果も報告しますね。

体感で暖かかった順です。

厚いタイツの場合

1位 しまむら暖パン
2位 EDWIN403
3位 コミネWJ-732R

まあ、順当です。
コミネのWJ-732Rはプロテクターを入れていたので膝周りが圧迫されて血行が悪くなっていました。

バイクで使うときはタイツ+ジーンズ+プロテクター付きオーバーパンツか、プロテクター付きジーンズ+オーバパンツが良さそうですね。

そうそう、しまむらの暖パン等の裏起毛のパンツを履くとトランクスがズレ上がって不快な感じになるのもSTDブリーフでは起きませんでした。

これから本格的な冬になるのでみなさん暖かくして過ごしましょう!
  


Posted by やぶいぬ at 22:50 Comments(0) 日常バイク暖装

2017年08月01日

DOD マルチキッチンテーブル

TB1-38M(カーキ)
6月くらいにDODに問い合わせたら8月中旬に入荷予定と言っていたような。
盆明けくらいに出回り始めるのだろうか・・。  


Posted by やぶいぬ at 23:52 Comments(0)

2017年07月13日

VTR250 カシメ工具使わずにチェーン交換

チェーン交換です。

今回はEKチェーンのスクリュージョイントタイプにしました。
http://www.enuma.co.jp/product/motor/joint.html



EKチェーンはコマ数が細かく設定されており自分で切る手間がありません。

スクリュージョイントタイプにすればカシメ工具すらいらないのでお手軽です。

Amazonさんで買うならスクリュージョイント、モノタロウさんなら末尾に”SLJ"と書かれたものです。



まずはチェーンを外すところから。

グラインダーを持っていないので電動ドリルに砥石アタッチメントでピンの山を2カ所削ります。
棒ヤスリでもできるとは思いますが時間はかかりそうですね・・




山が無くなったところでマイナスの貫通ドライバーを叩き込みプレートを外します。



古いチェーンを外してスプロケの清掃もしておきましょう。

スプロケが交換時期にきていましたが、予算の関係で今回はパス。。

新品のチェーンを出して引っ掛けていきます。



以前に買ったときよりも明らかにグリスの量が少なくなっていますが、口コミで量が多すぎと批判されていたからでしょうか?

余計なグリスを取る手間が少なくなるので個人的には歓迎する改善です。

で、スクリュージョイントでのカシメ作業です。



説明書通りにプレートとリングを取り付けて圧入用のナットみたいなものをセットします。

リングがずれた状態で作業を進めないように注意で。

あとはスパナで片側ずつ締め付けていきます。

締め付け具合を確認するためにもリヤスプロケのあたりで作業するのがよさそうですね。

ギヤを入れて動かないようにするのを忘れずに。



動かなくなるまで締め込んだらナットを外して確認します。




隣のコマと同じくらいのつぶれ具合で根本のネジ山が全部でていればOK。

ラチェットを使って力任せに作業したりしなければ失敗することは無いと思います。

最後は軽くナットを付けて余分なネジ部を折って完成です。



ネジがはみ出ていて気になるかもしれませんが、干渉しなければ問題ないです。


スクリュージョイントはカシメと違い、潰れた金属で引っ掛かっている感じがないので外れないか心配になる人もいると思います。

ですが、外れるようなものならメーカーが販売するわけがないので大丈夫です。

実際ドカティST4で10000kmくらい使用しましたが外れることはなかったので(外れたら死んでますね)今回もこれにしました。

EKチェーンはDIDやRKに比べて安いので結構お薦めです。
  


Posted by やぶいぬ at 23:57 Comments(0)

2017年07月13日

VTR250 タイヤ交換

VTR250のタイヤ交換です。

ブレーキもタイヤも怪しいので自走でのタイヤ交換は始めから考えていませんでした。

手持ちのスタンドはリヤだけだったので、Amazonさんでモーターサイクルジャッキ(5790円)を購入。

少々痛い出費ですが、事故を起こすよりは安いです。

で、バイクはこんな感じに。


ブレーキラインを外す為にライトをズラしたので首がもげたように見えるけど気にしない・・。

ここからタイヤを外していきますが、組の順番を間違えないように写真を撮りながらやっていきます。



それにしても汚い。。
キャリパーサポートの腐食がひどいです。

無事にタイヤ外し完了



スイングアームやサスペンションもボロボロですねぇ・・。


とりあえずは走れるようにするのが目的なので今回は放置です。

お金に余裕ができたら交換したいがいつになるのやら。

外したシャフト類は錆や腐食があるのでサンドペーパーでならしてマザーズのマグポリッシュで磨きます。
(磨いた後の写真撮り忘れ。)
マザーズは古くなった油絵具みたいな臭いがするけど、本当にきれいになります。




スプロケが付いている部分は引っこ抜けるので、外して洗浄・ハブダンパーの交換をしました。




油汚れが酷かったので灯油で洗いましたが、油と灯油の臭いが混ざるとバイク屋の臭いになりますねw

準備ができたのでタイヤの選定をしていたところ、南海部品さんのセールのチラシに丁度いいのがありました。

ピレリ スポーツデーモン 前後セット 16800円

生産終了製品の叩き売りだと思いますが、復活させるためのタイヤなので問題無し!

取り置きしてもらいホイールを持って出かけていくと、またもや誤算が。

”ホイール持ち込みのタイヤ交換なので工賃が安かった。”

通常のタイヤ交換よりも3000円ほど安かったので、2回タイヤ交換したらジャッキの元が取れる。

必要だから買ったものだけど、他で費用が浮くならちょっとお得な気分になりました。

で、組み付けてみました。



新品タイヤはどんなものでも気持ちいいですね。


走れるようになるまでもう少し、頑張ろう!
  


Posted by やぶいぬ at 00:22 Comments(0) バイク

2017年07月04日

VTRオイル交換

台風が来る前にせっせとオイル交換しました。

作業が多いので平日もやらないと走りだすまでに時間がかかる・・。

今回は内部のフラッシングがメインなので安いオイルです。




モノタロウのPBオイル

VHVIで4リッター1490円なので気兼ねなく使えます。

二輪には使用できないと注意書きしてありますが気にしませんw

前回ボロボロだったドレン周りですが、クリームクレンザーとスコッチブライトで磨いてキレイになりました。




そして、熟成されたオイルとご対面。




黒かったけど、粘度はあったし白濁もしていなかったので問題はなさそうです。

廃油に金属粉とかも混ざってなかったしね。

雨が降りそうだったのでさっさと交換してアイドリング。

明らかに音が静かになったので、安くても新しいオイルはいいですね!

  


Posted by やぶいぬ at 23:33 Comments(0) バイク

2017年07月03日

VTR250

ヤフオクでVTR250(キャブ車)を落としました。

気軽に乗れて丈夫でコケても金額的にあまり痛くない車両を探してvtr250にしました。




一見すると綺麗に見えますが、けっこうなボロ具合です。

出品写真では光とフォトショのマジックで消されていたタンクとカウルの傷。。






いや、不自然だから分っていたんだけどねw
どうせコケるだろうし気にしなかったんだけど、現物見ると補修したくてうずうずしてきます。

メーターは約16000km。


250ccなんで巻き戻されてそうですけどね。


タイヤの製造年月日が2004年の6週目。
タイヤが熟成されて13年物になっています。。

そして放置された痕跡がコチラ





錆と腐食が酷いです。
レストア好きにはたまらないかもしれないですが、乗り出すまでに時間が・・・。

交換部品などを予想して見積もりだして気が付いたこと

”普通にバイク屋で買ったほうが安かったかもしれない。”

まあ、買ってしまったものは仕方ないので気長に仕上げていきます。  


Posted by やぶいぬ at 23:30 Comments(0) バイク

2017年06月01日

キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B6型

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型を購入しました。

http://www.captainstag.net/goods_UG-34.html

Amazonさんで予約していてすっかり忘れた頃に到着しました。




開けていきます。



内容物はこんな感じ。

組立も簡単です。





全てのパーツが分解できるわけではないので仕舞も簡単です。





炭焼名人 FD火起し器(小)と並べました。



ほぼ似たような大きさです。
100均で売っている小さいトングなら一緒に袋にいれることができます。(目安は18cmくらい)

友人のB6君と並べます。



同じように名前にB6とあるので、当然ほぼ同じ大きさです。

ついでなのでメッシュグリルをB6型に置いてみます。



かっちり嵌るわけではないですが、ゴトクがあるので下に落ちることはありません。





使ってみた感想としては、前面が解放されているので本家B6君に比べて反射熱が少ない分、同程度の炭では火力が落ちます。

炭火を使うのであれば、前面にプレートを追加するか底上げの工夫をすれば少量の炭でいけそうです。

薪の使用は今回やっていないのでわかりません。

解放面からの放熱がかなりあるので夏場は膝が熱くなりそうです。

暖房器具として使うのも良さそうです。

B6型とB6君のどちらがお薦めかというと、どちらもお薦めできます。

自分の使い方を考えてどちらが良いかを悩むのも道具選びの楽しいとこですね。


2017.6/1現在、笑’sさんのオンラインショップでは長らく品切れになっていたB6君の在庫が復活しています。
A4君は品切れになってしまいましたが・・。

http://shop.sho-s.jp/?mode=cate&cbid=1999716&csid=0

  


Posted by やぶいぬ at 23:52 Comments(0) キャンプ用品

2017年05月28日

DODの失敗作集



http://www.doppelganger-sports.jp/journal/archives/12733/

失敗作もネタにするスタンスは好きです。

  


Posted by やぶいぬ at 11:35 Comments(0)

2017年05月28日

カンパーニャ嬬恋キャンプ場

群馬県にある無印良品のカンパーニャ嬬恋キャンプ場に行ってきました。

https://www.muji.net/camp/tsumagoi/

ここの料金は大人一人2160円です。テント数などでの料金の加算はないようです。

こちらのキャンプ場を利用するにはMUJI.netメンバーへの登録(会費無料)が必要です。

無断キャンセルやキャンセル料金の踏み倒しなどをしていない人、人並みにマナーのある人なら登録しても特に問題はないはずです。

予約に関しては、専用ページで空き状況を確認して、好きなサイトを指定で予約ができます。

これが非常にありがたく、予約さえできれば早く到着して場所の確保の必要やサイトの位置の心配がありません。

夕方に到着しても場所が確保されているのは良いですね。




このセンターハウスで受付をします。

中には売店もあり、最低限必要な物は買うことができます。

受付時にエコバッグをもらい、買い物の時はそれを使用します。レジ袋はありません。
エコバッグは返却ではなく貰えます。

スライスされた肉やソーセージもありましたが、生ではなく冷凍です。
解凍時間も考えて買いましょう。

あと、母体が無印良品なので、食品類はほぼ無印ブランド。
カレーキットなどもありました。

ビールは大手とヤッホーブルーイングのものがあったような気がします。

バイクツーリングで食にこだわらないなら、手ぶらで行ってもコッヘルがあれば十分食事できると思われます。




センターハウスの少し先までは舗装されていますが、その先は砂利道です。
結構荒れているので荷物満載時は注意しましょう。

次はゴミ捨て場





基本的にゴミは出せます。

一般的な仕分けと、灰は完全に鎮火させて灰捨て場に捨てましょう。

次はサニタリー棟です。
トイレと炊事場のあるとこです。




扉が開いているところがトイレの入り口で、中に入ると男女に分かれています。

掃除もされていて綺麗です。このトイレで文句を言う人はいないでしょう。

裏側にまわって炊事場








普通に綺麗ですね。

給湯器があったようですが、お湯が出るかは試していないのでわかりません。

サニタリー棟の近くにピザ窯もありました。




ピザ焼かないのでよくわかりません。

車で行くことがあれば試してみたい気もします。




場内の道はそれほど広くもなく、車のすれ違いは厳しいです。




今回はC-16のサイトを利用しましたが、かなり広くて二人で使用するには十分でした。
2台を適当に止め、テント2張りでもまだ余裕があります。

3台3人くらいまでなら1サイトでいけると思います。

あまりキャンプ場内を散策はしていないのですが、ここのキャンプ場は隣のサイトとの距離が広いので余裕がありますね。

ただ、サイトによっては木が多く広くまとまったスペースがないサイトもありました。

ハンモックなどが設置しやすいということなので完全にデメリットではないと思いますが。

ここのキャンプ場は1回目でサイトの下見をして、2回目以降で自分のスタイルにあった場所を予約すると良さそうです。

予約状況をみて奥の空きが多い場所で静かに過ごしたり、子供がいればトイレの近い場所に予約もとれるので使い勝手の良いキャンプ場だと思いました。

長くなったので残りは適当に書きますw



草原エリアがありました。
なんだか広くて開放的です。
夜は星がきれいでした。
下の方だとランタンの光などがうざいので、丘に上がって銀マット敷いて寝ころんだら良さそうです。






近くにバラギ湖があってカヤックやら釣りやらやってました。
湖面と陸の間に柵とかないから、よそ見しながら淵歩くと危ないよ。



DODのライダーズクレードルはランタンスタンドとしてレギュラー装備になりました。
汚れるので焚火では使いません。


そういえば近くにバラギ高原キャンプ場がありました。(一人1000円くらい)